津軽半島の西側、日本海に面した小さな漁港の街鰺ヶ沢。”わさおの街”としても知られています。そんな鰺ヶ沢が町があげて売り込んでいるのが、鰺ヶ沢町のご当地グルメ「ひらめの漬け丼」です。土曜日でもあり、行列必至の人気店ということで覚悟して行ったのですが、ちょっと昼時を過ぎたせいか(13時過ぎ)客は2〜3人ほど。ラッキーでした。
店内に入ると、魚を焼く香ばしい香りとともに炉端が目にはいります。網の上ではハマチのカマが焼かれていました。隣の直売コーナーにはパックされた焼き魚と、ご当地グルメである「いかメンチ」。いずれも持ち帰りはもちろん店内で食べることもできます。
注文カウンターで「ひらめとマグロの2色漬け丼、それといかメンチを1本ください」というと、「すみません、マグロ赤身が切れたので、代わりに中トロでいい?」と。もちろん喜んでOKしました。断る人がいるの?と聞くとトロの脂が苦手という人もいるので…とのことだった。…というわけで「ひらめと中トロの2色漬け丼」になりますた。値段は変わらず1000円也。席について店内を見渡すと、Jazzが流れる店内には、大漁旗に混じってJazzのポスターやライブのポスターが貼ってあり、お店で演る生演奏イベントなんかもあるようです。
待つこと10分ほど。運ばれてきた2色漬け丼、写真を撮るのもそこそこに早速いただてみると・・・・これは旨い!!
コリコリとした食感と歯ごたえを残したネタは、色目の薄いタレのおかげでヅケにありがちなネタの黒ズミもなく、ヒラメの透明感はそのままにしっかりとした味わい。赤身の代役となった中トロは、ほどよく脂ものって中トロらしいねっとり感。タレとからんでも風味そのままでこれまた旨い。具のしたにしかれているアオサも磯の香りを付け加えるいい仕事してます。
ごちそうさまでした。またこよーっと。
【2014/7/5追記】
「ひらめの漬け丼」が忘れられず、再訪問。
いや~、何度食べても美味しいものは美味しい。










